【初心者向け】VTuberの始め方|デビューまでに必要な準備を完全ガイド
VTuberの始め方について、この記事ではVTuberの基本、デビューまでの手順、必要な機材・ソフト、アバターの用意方法、初配信前の準備までを順番に解説します。スマホで気軽に始めたい人から、本格的にPC環境を整えたい人まで、自分に合う始め方を見つけやすくなります。
VTuberとは?初心者向けに基本を解説
VTuberはアバターを使って動画投稿・ライブ配信を行う活動者
VTuberとは、バーチャルYouTuberの略称です。2Dや3Dのアバターを使い、YouTubeなどの配信プラットフォームで動画投稿やライブ配信を行う活動者を指します。
配信者本人の動きや表情を、モーションキャプチャーやフェイストラッキングなどの技術でアバターに反映させることで、キャラクターが話したり動いたりしているように見せられます。
顔出し不要で自分らしいキャラクターとして活動できる
VTuberは、本人の顔を出さずに活動できる点が大きな特徴です。外見や年齢、性別に関係なく、アバターを通して自分らしい表現ができます。
また、キャラクターになりきって配信できるため、名前、見た目、性格、口調、世界観などを自由に設計しながら活動できることも魅力です。
ゲーム実況・雑談・歌ってみたなど配信ジャンルは幅広い
VTuberの活動内容は幅広く、ゲーム実況、雑談、歌ってみた、踊ってみた、やってみた系企画、悩み相談、質疑応答、視聴者参加型のライブ配信などがあります。
さらに、配信以外にも動画投稿、SNS運用、グッズ販売、イベント出演、企業案件など、活動の場が広がっています。
VTuberの始め方は大きく2つ
個人勢VTuberとして自分で準備して始める
個人勢VTuberとは、事務所に所属せず、個人でアバターや機材を用意して活動するVTuberです。自分のペースで配信でき、活動内容やスケジュールを自由に決めやすい特徴があります。
一方で、アバター制作、機材準備、配信設定、動画編集、SNS運用、プロモーションなどを自分で行う必要があります。そのため、自由度が高い反面、準備や運営の負担も大きくなります。
オーディションを受けて事務所に所属する
事務所に所属して活動する方法もあります。企業勢VTuberとして活動するには、VTuber事務所が開催するオーディションに応募し、合格を目指す流れが一般的です。
事務所に所属すると、配信ノウハウ、マネジメント、ブランディング、プロモーションなどのサポートを受けられる場合があります。ただし、活動方針や企画に制限が生じることもあります。
個人勢と企業勢のメリット・デメリットを比較する
| 活動形態 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 個人勢VTuber | 活動内容や配信ペースを自由に決めやすく、収益化できた場合は収益を自分のものにしやすい | アバター、機材、配信設定、編集、宣伝などを自分で準備する必要があり、認知度を上げるのが難しい |
| 企業勢VTuber | 事務所のサポートを受けながら活動でき、配信や動画投稿に集中しやすい | オーディションに合格する必要があり、活動内容や収益配分に制約が生じる場合がある |
VTuberデビューまでの基本ステップ
Step1:活動コンセプトとキャラクター設定を決める
まず、どのようなVTuberとして活動したいのかを決めます。活動ジャンル、ターゲット視聴者、キャラクターの見た目、性格、口調、背景ストーリーなどを考えることで、活動の方向性が明確になります。
キャラクター設定は、アバターのデザインや配信内容にも関わる重要な要素です。自分の好きなことや得意なことを活かすと、オリジナリティのあるVTuber活動につながります。
Step2:アバターを用意する
VTuberとして活動するには、配信に使うアバターが必要です。アバターは、自作、既成モデルの購入、無料モデルの利用、クリエイターへの外注などの方法で用意できます。
2Dモデルにするか3Dモデルにするかによって、必要なソフトや表現できる動きが変わります。配信スタイルや予算に合わせて選びましょう。
Step3:配信内容・企画を決める
次に、どのような配信や動画投稿を行うかを決めます。ゲーム実況、雑談、歌ってみた、踊ってみた、悩み相談、やってみた系企画など、VTuberはさまざまなジャンルで活動できます。
活動ジャンルを決めておくことで、必要な機材や配信準備も進めやすくなります。
Step4:必要な機材とソフトを準備する
スマホだけで始められるアプリもありますが、本格的に活動するならPC、マイク、Webカメラ、イヤホンやヘッドセット、トラッキングソフト、配信ソフトなどを準備します。
動画投稿も行う場合は、編集ソフトも必要です。配信内容に合わせて、必要なものからそろえていきましょう。
Step5:配信環境を設定する
アバターを動かすトラッキングソフトと、配信を行う配信ソフトを連携させます。代表的な配信ソフトにはOBS Studioがあります。
マイク音声、BGM、ゲーム画面、アバター表示、背景、コメント表示などを調整し、視聴者が見やすく聞きやすい配信画面を作ります。
Step6:テスト配信で動作確認する
本番前には、テスト配信や録画で動作確認を行いましょう。アバターが正しく動くか、音声が配信に乗っているか、映像がカクつかないか、配信画面に不備がないかを確認します。
特に、マイク音量やBGMとのバランスは視聴体験に影響しやすいため、事前確認が大切です。
Step7:初配信を告知してデビューする
準備が整ったら、初配信の日時を決めて告知します。XなどのSNS、YouTubeチャンネル、ショート動画などを活用して、デビュー前から自分の存在を知ってもらいましょう。
初配信は、VTuberとしての第一印象を伝える重要な機会です。自己紹介、活動方針、今後やりたいこと、配信ルールなどを用意しておくと、初見の視聴者にも伝わりやすくなります。
VTuber活動に必要な機材
スマホ1台でも簡易的に始められる
気軽にVTuber活動を始めたい場合、スマホ1台でも配信できるアプリがあります。REALITYやIRIAMなど、スマホ対応の配信アプリを使えば、PCを用意しなくてもバーチャルキャラクターとして活動を始められます。
まず試してみたい人や初期費用を抑えたい人にとって、スマホでのスタートは選択肢の一つです。
本格的に活動するならPCを用意する
本格的にVTuber活動を行うなら、PCを用意すると配信の幅が広がります。動画編集、ゲーム実況、トラッキングソフト、配信ソフトを同時に使う場合は、ある程度のスペックが求められます。
PCスペックの目安として、CPUはIntel Core i7以上、メモリは8GB以上または16GB以上、GPUはNVIDIA GeForce GTX 850M相当以上などが挙げられています。ゲーム配信や3Dアバターを使う場合は、より高いスペックが必要になることがあります。
Webカメラやスマホで表情をトラッキングする
アバターに表情や動きを反映するには、Webカメラやスマホのカメラを使ってトラッキングします。Webカメラとモーションキャプチャーソフトを使うことで、顔の動きや表情をアバターに連動させられます。
iPhoneのカメラ機能を使って高精度なフェイストラッキングを行う方法もあります。
マイクで音声品質を整える
VTuber活動では、音声の聞きやすさが重要です。PC内蔵マイクでも録音はできますが、よりクリアな音声を届けたい場合は、外部マイクの導入が推奨されています。
音質を重視する場合は、コンデンサーマイクやUSBマイクが選択肢になります。歌ってみたなど音楽活動を行いたい場合は、オーディオインターフェイスの導入も検討されます。
ヘッドセットやイヤホンを用意する
配信中の音声確認やゲーム音のモニタリングには、ヘッドセットやイヤホンが役立ちます。VR配信を行いたい場合は、HTC ViveやOculus Quest 2などのヘッドセットが用いられることもあります。
まずは自分の配信内容に合わせて、必要な範囲で準備しましょう。
VTuber活動に必要なソフト・アプリ
配信ソフトはOBS Studioが代表的
VTuberの配信ソフトとして代表的なのがOBS Studioです。配信画面のレイアウト作成、音声ミキサー、映像の取り込み、シーン切り替えなどに対応しており、多くの配信者に使われています。
YouTubeやTwitchなどで配信する場合、OBS Studioを使って配信環境を整える方法が一般的です。
Live2Dモデル向けのトラッキングソフトを使う
Live2Dモデルを動かす場合は、VTube Studio、nizima LIVE、Animazeなどのトラッキングソフトが使われます。これらのソフトは、カメラで読み取った表情や頭の動きを2Dアバターに反映できます。
Live2Dモデルを使う場合は、モデル形式や対応ソフトを確認してから導入しましょう。
3Dモデル向けのトラッキングソフトを使う
3Dモデルを使う場合は、VSeeFace、Luppet、3teneなどのソフトが利用されています。VRoid Studioで作成した3Dモデルを読み込み、表情や動きを反映して配信に使うこともできます。
3Dアバターは立体的な動きや全身表現に向いているため、VR配信や動きのある企画にも活用しやすい形式です。
動画投稿をするなら編集ソフトも準備する
ライブ配信だけでなく、撮影した動画を投稿する場合は編集ソフトが必要です。不要な場面をカットしたり、テロップ、BGM、効果音、エフェクトを追加したりできます。
編集ソフトには、PowerDirector、iMovie、Adobe Premiere、DaVinci Resolveなどがあります。自分のPCやスマホで使えるものを選びましょう。
VTuber用のアバターの用意方法
ココナラなどでクリエイターに外注する
オリジナルのアバターを作りたい場合は、ココナラ、SKIMA、SNSなどでクリエイターに依頼する方法があります。イラスト制作とLive2Dモデリングをセットで依頼できるケースもあります。
外注する場合は、キャラクター設定、見た目、表情差分、納期、費用、使用条件を事前に確認することが大切です。
無料モデルやテンプレートを使う方法
初期費用を抑えたい場合は、無料モデルやテンプレートを使う方法があります。BOOTHなどでは、無料で提供されているVTuberモデルを入手できる場合があります。
ただし、利用する際は使用条件やライセンスを確認し、配信や商用利用が可能かを必ず確認しましょう。
BOOTHやnizimaなどで既成モデルを購入する
すぐに活動を始めたい場合は、BOOTHやnizimaなどで既成モデルを購入する方法があります。完成済みモデルを購入すれば、自作や外注よりも準備期間を短くできる場合があります。
nizimaではLive2Dモデル、BOOTHでは3Dモデルや衣装、アクセサリーなども扱われています。購入前に対応ソフトや使用条件を確認しましょう。
自分で2Dモデルや3Dモデルを制作する
アバターを自作する方法もあります。2DモデルではLive2D Cubism、3DモデルではVRoid StudioやBlenderなどが使われています。
自作は自由度が高い一方で、イラスト制作、パーツ分け、モデリング、動作設定などの作業が必要です。時間やスキルに合わせて検討しましょう。
2Dモデルと3Dモデルの違いを理解して選ぶ
| 種類 | 特徴 | 向いている活動 |
|---|---|---|
| 2Dモデル | 平面的なイラストを動かす形式。アニメ調の表現に向いている | 雑談、ゲーム実況、歌ってみた、動画投稿 |
| 3Dモデル | 立体的なキャラクターを動かす形式。全身の動きやVR表現に向いている | VR配信、ダンス、立体的な演出、メタバースでの活動 |
VTuber用のアバター制作・依頼で決めておきたいこと
キャラクターの見た目・性格・口調を決める
アバター制作を依頼する前に、髪型、髪色、瞳の色、服装、体型、表情、性格、口調などを決めておきます。具体的に伝えるほど、理想に近いキャラクターを作りやすくなります。
名前や愛称もあわせて考えておくと、配信中の自己紹介やファンとの交流にも使いやすくなります。
活動ジャンルに合う世界観を設計する
ゲーム実況、歌、雑談、ASMR、悩み相談など、活動ジャンルによって合うキャラクター像や世界観は変わります。配信内容とキャラクター設定に一貫性を持たせることで、視聴者にも伝わりやすくなります。
表情差分や動きの範囲を決める
VTuberモデルでは、笑顔、驚き、青ざめ、目のキラキラなど、表情差分を用意することがあります。キーボード操作で表情を切り替えられるように設定することも可能です。
ただし、表情差分や動きの範囲を増やすと制作費用が上がる場合があります。必要な表情や動きを予算に合わせて決めましょう。
名前やロゴを用意する
VTuberとして活動する際は、キャラクター名やロゴも用意しておくと印象に残りやすくなります。ロゴは配信画面、サムネイル、SNS、グッズなどにも使えます。
自作する方法もありますが、クオリティを重視する場合はロゴ制作を外注する方法もあります。
配信用の背景や画面素材を準備する
雑談配信、ゲーム実況、歌配信など、シーンに合わせた背景や配信画面素材を用意すると、配信の見た目を整えやすくなります。
背景画像はフリー素材を利用する方法や、クリエイターに依頼する方法があります。キャラクターの雰囲気やイメージカラーに合うものを選びましょう。
商用利用や著作権の条件を確認する
アバターや素材を購入・外注する場合は、商用利用、改変、再配布、グッズ化、著作権譲渡の条件を確認する必要があります。
配信での利用は可能でも、グッズ販売には追加条件がある場合があります。不明点がある場合は、購入前や依頼前に制作者へ確認しましょう。
VTuberの配信内容・企画の決め方
歌ってみた・踊ってみた
歌ってみたや踊ってみたは、VTuberの配信・動画投稿ジャンルの一つです。歌をメインに活動したい場合は、マイクや音声編集環境を整えると、より質の高いコンテンツ作成につながります。
ゲーム実況
ゲーム実況はVTuberの定番ジャンルです。視聴者とリアルタイムで交流しながらプレイできるため、ライブ配信との相性も高いです。
PCゲームを配信する場合は、ゲーム、トラッキングソフト、配信ソフトを同時に動かすため、PCスペックにも注意が必要です。
雑談・質疑応答・悩み相談
雑談、質疑応答、悩み相談は、視聴者との距離を縮めやすい企画です。コメントへの反応やSNSで募集した質問への回答を通じて、双方向のコミュニケーションを作れます。
やってみた系の企画動画
やってみた系の企画動画も、VTuber活動で取り入れやすいジャンルです。自分のキャラクター性や得意分野を活かした企画を考えることで、独自性を出しやすくなります。
視聴者参加型のライブ配信
視聴者参加型のライブ配信では、コメント、質問、リクエストなどを取り入れながら配信できます。視聴者との交流を大切にすることで、ファンとの関係を深めやすくなります。
VTuberとしてデビュー前に準備しておきたいこと
XなどのSNSアカウントを整える
デビュー前からXなどのSNSで情報発信を行うと、初配信前に存在を知ってもらいやすくなります。自己紹介、キャラクター設定、立ち絵、活動予定などを投稿し、リスナーとの接点を作りましょう。
YouTubeなど配信プラットフォームのチャンネルを準備する
YouTubeやTwitchなど、活動する配信プラットフォームのチャンネルを整えます。アイコン、ヘッダー、概要欄、配信予定、リンクなどを設定しておくと、初めて訪れた人にも活動内容が伝わりやすくなります。
自己紹介動画やショート動画を投稿する
初配信前に自己紹介動画やショート動画を投稿しておくと、声、キャラクター性、活動内容を事前に知ってもらえます。短い動画は、SNSやYouTubeショート、TikTokなどで認知を広げる導線にもなります。
配信タグ・ファンアートタグを決める
配信タグ、ファンアートタグ、切り抜きタグなどを決めておくと、視聴者が投稿しやすくなります。タグを決める際は、すでに他の人が使っていないか確認してから使い始めましょう。
初配信のサムネイルや配信画面を用意する
初配信のサムネイルや配信画面は、第一印象に大きく関わります。キャラクターが目立つデザインにし、初配信であることや配信内容が一目で分かるように整えましょう。
自作が難しい場合は、素材サービスを使ったり、クリエイターに依頼したりする方法もあります。
初配信の流れと台本を決める
初配信では、自己紹介、キャラクター設定、活動内容、配信ルール、今後の予定などを話す流れを作っておくと安心です。
いきなりコメントだけに頼った進行にすると、流れが止まる可能性があります。自分で進められる構成を用意しておきましょう。
デビュー後1か月分の配信予定を考える
初配信後に発信が止まらないよう、デビュー後1か月分の配信予定や動画コンテンツを考えておくと安心です。ショート動画や自己紹介動画をストックしておくと、配信できない日にも接点を保ちやすくなります。
VTuber活動を続けるためのコツ
無理のない配信スケジュールを作る
VTuber活動を継続するには、無理のない配信スケジュールを作ることが大切です。毎日配信にこだわらず、週1回や月数回など、自分が続けられるペースから始めましょう。
視聴者とのコミュニケーションを大切にする
コメントへの反応、SNSでの発信、ファンアート紹介など、視聴者との交流を大切にすると、応援してくれる人との距離が近づきます。
VTuberはリアルタイムで視聴者とコミュニケーションを取れることが魅力の一つです。
SNSやショート動画で認知を広げる
配信だけでなく、SNS投稿やショート動画を活用すると、まだ自分を知らない人に見つけてもらいやすくなります。配信の切り抜き、自己紹介、告知動画などを使って接点を増やしましょう。
配信後に振り返って改善する
配信後は、音声バランス、画面の見やすさ、コメントへの反応、企画の流れなどを振り返ります。改善を重ねることで、次回の配信をより見やすく、楽しみやすいものにできます。
数字にとらわれすぎず継続する
最初から多くの視聴者が集まるとは限りません。数字にとらわれすぎると、モチベーションを失いやすくなります。
楽しさと無理のない運営を大切にしながら、少しずつ活動を続けることが重要です。
VTuberを始める費用の目安
スマホ中心なら費用を抑えて始められる
スマホ対応の配信アプリを使う場合、PCや高額な機材をそろえなくてもVTuber活動を始められます。初期費用をできるだけ抑えたい人に向いています。
既成モデルや無料ツールを使えば初期費用を抑えられる
無料モデル、テンプレート、既成モデル、無料の配信ソフトや編集ソフトを活用すれば、初期費用を抑えながら活動を始められます。
BOOTHやnizimaなどで既成モデルを購入する方法も、オリジナルモデルを一から外注するより費用を抑えやすい場合があります。
オリジナルモデルを外注すると費用がかかる
オリジナルのVTuberモデルをクリエイターに依頼する場合、イラスト制作とモデリング込みで10万円から15万円ほどが相場とされるケースがあります。クオリティの高いものでは20万円以上かかる場合もあります。
制作会社に依頼する場合は、より費用が高くなることがあります。依頼前に見積もり、納期、使用条件を確認しましょう。
本格的なPCや機材をそろえると費用が上がる
本格的なPC、マイク、Webカメラ、VR機器、オーディオインターフェイスなどをそろえると、初期費用は上がります。VTuberデビューまでに10万円から200万円ほどかかる可能性があるとされる一方で、アバターの自作や手持ち機材の流用で費用を抑えることも可能です。
まずは自分の活動内容に必要なものを整理し、予算に合わせて準備しましょう。
VTuberの始め方に関するよくある質問
顔出しは必要?
VTuberは顔出し不要で活動できます。アバターを通して配信や動画投稿を行うため、本名や顔を出さずに自己表現できる点が特徴です。
スマホだけでもVTuberになれる?
スマホだけでも簡易的にVTuber活動を始められます。REALITYやIRIAMなどのスマホ対応アプリを使えば、PCがなくても配信できます。
ただし、本格的なゲーム実況や高度な配信環境を作りたい場合は、PCがあると活動の幅が広がります。
PCは高性能でないとダメ?
活動内容によって必要なPCスペックは変わります。雑談中心の配信であれば必要な負荷は比較的抑えられますが、ゲーム配信、3Dモデル、動画編集などを行う場合は、より高いスペックが求められます。
無料でVTuberを始める方法はある?
無料モデル、無料アプリ、無料配信ソフト、無料編集ソフトなどを活用すれば、費用を抑えてVTuber活動を始める方法があります。
ただし、無料モデルや素材を使う場合でも、使用条件や商用利用の可否は必ず確認しましょう。
男性が女性キャラクターで活動してもいい?
VTuberでは、中の人の性別とキャラクターの性別が異なる活動も可能です。声や演技、キャラクター設定を通じて、自分の表現したい姿で活動できます。
未経験でもVTuberになれる?
未経験でもVTuber活動は始められます。最初から完璧を目指す必要はなく、配信しながらトーク、企画、編集、SNS運用などを少しずつ身につけていく人もいます。
アバター制作を依頼するときの注意点は?
アバター制作を依頼する際は、キャラクター設定、表情差分、動きの範囲、納期、費用、商用利用、著作権譲渡、グッズ化の可否などを確認しましょう。
依頼後のトラブルを避けるため、条件は事前に文書で確認しておくことが大切です。
まとめ:VTuberの始め方について
VTuberの始め方は、個人で準備して始める方法と、オーディションを受けて事務所に所属する方法に分けられます。個人勢は自由度が高く、企業勢はサポートを受けやすいなど、それぞれに特徴があります。
デビューまでには、活動コンセプトの設計、アバターの用意、配信内容の決定、機材とソフトの準備、配信環境の設定、テスト配信、初配信の告知が必要です。
スマホ1台で気軽に始める方法もあれば、PCやオリジナルモデルを用意して本格的に活動する方法もあります。まずは自分の目的、予算、続けやすい配信スタイルに合わせて、無理のない形でVTuberデビューを目指しましょう。

